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児童厚生員(インタビュー)

[2022年9月15日]

ID:3349

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2017年入社 児童館勤務

保護者の方とともに笑顔に

児童厚生員の写真

入社のきっかけ、動機

   地域子育て支援拠点としても活動をしている児童館に魅力を感じていました。保育所や幼稚園とも違った観点から、幅広く子どもや保護者と関わりを持ちたいと考えました。

現在の業務内容

 児童館の実施する幼児親子向けの会やイベントなどの企画・運営をしています。その中で、保護者向けの相談事業にも取り組んでいます。また、児童館のリーダーとして業務の取りまとめや他機関との連絡などをしています。

担当業務の面白み、楽しさ、やりがい

 日々の利用者の方と触れ合う機会の多い職場です。「楽しかった」「また来たい」「ゆっくり話を聞いてもらえて良かった」と言ってもらえるイベントや雰囲気を作れた時、達成感を感じます。また、実施している活動で、子どもたちが笑顔で遊んでいるとやりがいを感じます。

職場の雰囲気

 お互いの意見や、やりたい事を擦り合わせながら魅力ある企画やイベントを協力して作り上げることができています。子育て中の職員も互いにサポートし合える環境になっています。

今までの一番の「成果・成功」

 運動会やクリスマス会などの大きな行事や、全館を挙げてのイベントなどが好評に終わった際は、「やった」と感じます。また、継続して相談に乗っていた方の悩みが少しでも解決に向かった際は、良かったなという気持ちとともに達成感を感じます。

これからの目標

 利用者の方の目線に立って、新たな需要や保護者の困り感に寄り添える企画を立案・実施していきたいです。

就職活動中の学生にメッセージをひとこと

 保育士として活躍できる場は、いろいろな施設があります。自身のしたいこと、取り組みたいことがふれあい公社(児童館)の事業の中にあれば、ぜひ一度見学に来てみてください。

ある日のスケジュール

児童厚生員のスケジュール