介護予防センターでは、シニアの皆さまが住み慣れた地域で、いつまでも元気で自分らしく自立した生活が続けられるよう、4つの事業を通じて介護予防活動の普及啓発を行っています。
※各事業のアイコン画像をクリックすると、該当のページに移動します。

あっ晴れ!もも太郎体操
「歩く力」や「食べる力」などの向上を目的に、ストレッチ体操・お口の体操・筋力トレーニングを組み合わせた体操を行います。
また、5人以上のグループで週1回以上取り組む体操のため、地域の通いの場づくりにおすすめです。
町内会やサロン・老人クラブなどの集まりで「あっ晴れ!もも太郎体操」に取り組んでみませんか?

介護予防教室
岡山市内すべての中学校区で月1回、介護予防教室を開催しています。
「運動」「栄養」「口腔」「認知症予防」など、さまざまなテーマで、講話だけでなく実技や仲間づくり、地域づくりの交流も行います!
どうぞお気軽にご参加ください。

フレイル対策
フレイルとは、年齢とともに心身の活力(運動機能・認知機能・社会のつながり等)が低下した状態です。
「健康な状態」と「要介護の状態」の中間にあり、早い段階で対策をとることで、健康な状態を取り戻すことが可能です。
「もしかしてフレイルかも?」と感じた方、介護予防センターの専門職と一緒にフレイル対策をしていきませんか?

アドバイス訪問
「心身の健康・環境・福祉用具・栄養・お口の機能・通いの場」など、なにかお悩み事を抱えてはいませんか?
専門職に相談をする機会がない、65歳以上の方を対象に、介護予防センターの専門職がご自宅へ訪問し、健康に関するアドバイスを行います。