令和7年度「認知症を知る月間」の開催について

国際アルツハイマー病協会により、毎年9月21日を世界アルツハイマーデーと制定し、世界各国でこの日を中心に認知症の理解を深める活動が行われています。

認知症についての館内展示を各ふれあいセンターおよびウェルポートなださきで行いました。

高齢化が進む現代において、認知症を発症する人の割合は増加傾向にあります。

しかし、認知症についての正しい知識や関わり方についての認知度はまだ決して高いとは言えません。この展示を通じて少しでも認知症のことを知っていただければと考えています。

各ふれあいセンターの情報コーナーでは、認知症に関する本を集めた特設コーナーを設けています。

その他、市立中央図書館でも関連のコーナー設置にご協力いただいております。

詳しくは、市立図書館での認知症啓発・展示についてをご覧ください。

令和7年度　認知症に関連したイベントや展示を実施します。