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介護予防センターの健康コラム>栄養

[2026年3月21日]

ID:6832

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丈夫な骨をつくる食事のポイント

こんにちは。岡山市ふれあい介護予防センターの管理栄養士です。

今回は、高齢者に身近な病気、骨粗しょう症を予防する「丈夫な骨をつくる食事のポイント」をお伝えしていきたいと思います。

骨粗しょう症とは、「骨量が減る」または「骨の質が低下することで骨がもろくなり、骨折しやすくなる」病気のことです。丈夫な骨をつくるために、5つのポイントに気を付けて食事をしましょう。

【丈夫な骨をつくるための5つのポイント】

  1. 骨の主成分である「カルシウム」をとる
  2. 骨の中に入るカルシウム量を調節する「マグネシウム」をとる
  3. 骨の強度を支えるコラーゲンの材料になる「たんぱく質」をとる
  4. 小腸でのカルシウムの吸収を高める「ビタミンD」をとる
  5. カルシウムの骨への沈着(定着)を促す「ビタミンK」をとる
それぞれ、どんな食品に多く含まれているかは、資料をご覧ください。


★毎日の食生活では、以下の点に気を付けましょう。

  1. 1日2回は主食・主菜・副菜のそろった食事をする(たんぱく質がとれる)
  2. コップ1杯の牛乳または豆乳を飲む(たんぱく質・カルシウムがとれる)
  3. ヨーグルトやチーズなどの乳製品を1個食べる(たんぱく質・カルシウムがとれる)
  4. 大豆製品を食べる(たんぱく質・カルシウムがとれる)
  5. 青菜を食べる(カルシウム・ビタミンKがとれる)
  6. 魚を食べる(たんぱく質・カルシウム・ビタミンDがとれる)
  7. 海藻類を食べる(カルシウム・マグネシウムがとれる)
  8. カルシウムの吸収を阻害する食品(インスタント食品、アルコールなど)のとり過ぎに注意する
※食物アレルギーや食事制限のある方は、医師の指示に従ってください。


骨粗しょう症予防には、食事だけでなく、運動や日光浴(ビタミンDは、日光に当たることで皮膚でも合成される)も大切です。毎日、コツコツ続けて、丈夫な骨をつくりましょう!


※画像をクリックすると、拡大表示されます。
1日に摂取するカルシウムの推奨量について、図解している画像です。 30歳以上の男性は750ミリグラム。30歳以上の女性は650ミリグラム。75歳以上の女性は600ミリグラムが、一日に推奨されるカルシウム量になります。(参考:日本人の食事摂取基準2025年版) 以下、カルシウム100ミリグラムが含まれる食品の目安量を紹介します。 ・牛乳:100ミリリットル。・ヨーグルト:90グラム。・スライスチーズ1枚。・スキムミルク:大匙1.5杯。・木綿豆腐:110グラム。・高野豆腐:16.5グラム。・納豆:110グラム(2パック)。・ごま9グラム(小さじ3杯)。・切り干し大根20グラム。・乾燥ヒジキ10グラム(大匙2杯)。・煮干し5グラム(小16匹)。・半乾燥しらす干し20グラム(大匙4杯)。・小松菜(生)60グラム。(1株50グラム)。・チンゲン菜(生)100グラム。(1株100グラム)。
カルシウムと一緒に、骨を丈夫にする食品をとりましょう。 ⑴「マグネシウム」骨の中に入るカルシウム量を調整します。(該当食品:大豆製品・海藻類・ナッツ類など) ⑵「タンパク質」骨の強度を支えるコラーゲンの材料になります。(該当食品:肉・魚・卵・大豆製品・乳製品など) ⑶「ビタミンD」小腸でのカルシウムの吸収を高めます。(該当食品:魚・きのこ類など) ⑷「ビタミンK」カルシウムの骨への沈着(定着)を促します。(該当食品:青菜など緑黄色野菜・納豆・海藻類など)
「スキムミルク(脱脂粉乳)入りごはん」の作り方について、紹介をしている画像です。 【材料】 ・1人前の材料:「米」2分の1合、「水」米の分量分の水(炊飯器の目盛りに合わせる)、「スキムミルク」大匙2分の1杯 ・4人前の材料:「米」2合、「水」米の分量分の水(炊飯器の目盛りに合わせる)、「スキムミルク」大匙2杯 【作り方】 ⑴米を洗って炊飯器に入れます。その後、米の分量分の水を入れます。 ⑵米と水を入れた炊飯器の中にスキムミルク(脱脂粉乳)を入れて、よく混ぜます。混ぜたら炊飯器を稼働させ、炊きます。 ※スキムミルクは、あらかじめ少量の水で溶いておくと、混ぜる時溶けやすくなります。

お問い合わせ

岡山市ふれあい公社 岡山市ふれあい介護予防センター 

住所: 岡山市中区桑野715番地2 岡山ふれあいセンター内

電話: 086-274-5211

ファックス: 086-274-5212

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

Eメール: OYC@mx.okayama-fureai.or.jp