ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置

介護予防センターの健康コラム>認知機能・こころについて

[2026年1月21日]

ID:6615

ソーシャルサイトへのリンクは別ウィンドウで開きます

心の健康について

こんにちは、岡山市ふれあい介護予防センターの作業療法士です。

気づかないうちに、物事を悲観的に捉えてしまうことはありませんか?今回は、「心の健康」を保つための考え方のヒントをお伝えします。

嫌な出来事に直面したとき、とっさに悪い可能性を考えるのは、自分の身を守ろうとする自然な反応です。しかし、何らかのきっかけでネガティブな考えから抜け出せなくなると、つらい気持ちが長く続いてしまいます。

ネガティブな考えが続く人の特徴の一つに、「決めつけ言葉」をよく使うことがあります。

決めつけ言葉とは、「絶対に」「どうせ」「やっぱり」「いつも」など、十分な根拠がないまま、自分や相手、状況や未来を一方的に断定してしまう言葉のことです。

こうした言葉を使い続けると、思考に偏りが生じ、ストレスを感じやすくなります。

【ネガティブな思考状態から脱却するためのポイント】

  1.  心に負担がかかっていることに気づくこと
  2.  一息つくこと
  3.  自分の考えや状況をもう一度整理してみること

決めつけ言葉によって思考が狭まり、知らず知らずのうちに心に大きな負担がかかっていることがあります。まずは、「今、自分はつらい状態かもしれない」と気づくことが大切です。

次に、深呼吸をするなどして一息つき、気持ちを落ち着かせましょう。

そのうえで、「絶対に」「どうせ」と考えている内容に本当に根拠があるのか、ほかの捉え方はできないかなど、自分の考えや置かれている状況を改めて整理してみます。

このように3つの段階を踏むことで、思考の偏りが和らぎ、ストレス状態から抜け出すきっかけになります。

心の健康は閉じこもりや人との交流など社会参加に影響が出ます。その結果フレイルを加速させてしまうかもしれません。心の健康を保つヒントをぜひ参考にして、健やかな毎日を送ってください。


※画像をクリックすると、拡大表示されます。
「ストレス状態から脱却するための3つのポイント」について、解説をしている画像です。 ステップ1「気づく」。自信が今つらい状態にあるかどうか、気が付くことが大切です。ストレスのサインは人それぞれ。肩こり、頭痛、腰痛など、自身の体のサインに気づきましょう。 ステップ2「ひといきつく」。過去や未来の不安を抱えているばかりでは、気持ちが落ち着きません。いったん深呼吸をしてリセットしましょう。 ステップ3「考えを整理する」。「絶対に」「どうせ」と考えている内容に対し、他のとらえ方はできないかなど、自分の考えや置かれている状況を改めて整理します。

お問い合わせ

岡山市ふれあい公社 岡山市ふれあい介護予防センター 

住所: 岡山市中区桑野715番地2 岡山ふれあいセンター内

電話: 086-274-5211

ファックス: 086-274-5212

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

Eメール: OYC@mx.okayama-fureai.or.jp