こんにちは、岡山市ふれあい介護予防センター看護師の難波です。
今回は「メンタルヘルス」についてお伝えしていきます。
メンタルヘルスとは、心の健康のことです。
うつ病は、心が風邪を引くといいます。誰でもかかる可能性があるという意味で、日本では10人に1人がかかるといわれており、他人事ではありません!心が弱って風邪を引いてしまわないように、その対策をご紹介したいと思います。
1.ストレスに気づく
最近イライラしたり、マイナス思考になったりしていませんか?頭痛や肩こりなど、体に不調を感じていませんか?それは、ストレスが溜まっているサインかもしれません。
2.ストレスを発散させる
ストレス発散法はありますか?多ければ多いほど良いので、いろいろな手段をみつけましょう。例えば、ゆっくりお風呂に浸かる・好きな映画を観る・音楽を聴く・体を動かすなど。
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3.ストレスを溜めない
日々生活するだけでも溜まってくるストレスですが、考え方を少し変えてみるのもひとつの方法です。ひとつの事にくよくよ悩むより、たまには「まあいっか」の精神で、考えるのをやめる。悪いほうにばかり考えてしまうかたは、良い事やできていることに目を向けてみる。難しいかもしれませんが、ちょっと意識するだけでも違ってくると思います。
普段から心の健康を保ち、ストレスと上手に付き合い、ハッピーライフを送りましょう!
岡山市ふれあい公社 岡山市ふれあい介護予防センター
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