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健康コラム29

[2021年12月22日]

ID:1077

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こころの健康

こんにちは、岡山市ふれあい介護予防センター介護福祉士の大山です。
 
今回は「こころの健康」について、お伝えします。

環境やからだの変化などでストレスを感じることはありませんか?
過度なストレスはうつ病になる危険性が高まります。

さらに免疫の働きも低下し、風邪などの感染症にもかかりやすくなります。
心身の健康を守るため、ストレスをためない生活を心がけましょう。


【ストレスを溜めないポイント】

  1. 気分転換の方法を見つけましょう
    落ち込んだり嫌なことがあったりしても、「これをすると気分が晴れる」という方法があると、心の安定につながります。
    「趣味に没頭する・仲間と趣味活動を楽しむ・友人と交流の時間をもつ」など、自分に合った方法でリフレッシュしましょう。
  2. がんばりすぎないようにしましょう
    もうダメだと感じたら、「ま、いいか」と声に出して心を開放してみると気持ちが和らぎます。
    心の疲れを感じたら、からだの疲れと同じようにしっかり休養を取りましょう。
    責任感が強く真面目な人はストレスをためやすい傾向があります。
    ひとりで落ち込まないで誰かに気持ちを話しましょう。
  3. 運動で心とからだをリラックスさせましょう
    適度な運動は血の流れを良くし、心身の緊張を取りのぞきます。
    ストレッチ体操をおこなって、筋肉を伸ばしましょう。
    有酸素運動も効果的です。
    ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動をおこなうと、からだと脳に酸素を取り込み心もスッキリします。

日常の中で誰でもストレスを感じることはあります。
こころの健康のためには、ちょっとした工夫や心の持ちかたが大切です。


心の疲れに気づき、早めにストレスを解消しましょう。


お問い合わせ

岡山市ふれあい公社 岡山市ふれあい介護予防センター 

住所: 岡山市中区桑野715番地2 岡山ふれあいセンター内

電話: 086-274-5211

ファックス: 086-274-5212

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

Eメール: OYC@mx.okayama-fureai.or.jp