こんにちは、岡山市ふれあい介護予防センター歯科衛生士の鳥居です。
8月1日は『肺の日』です。そこで今回は……『誤嚥性肺炎(ごえんせい はいえん)』についてお伝えします!
食べ物や飲み物、あるいは唾液などを飲み込むことを、嚥下(えんげ)といいます。加齢により「のどの筋力の低下」や「唾液の減少」が起こることによって嚥下機能が低下し、食べ物や飲み物、唾液が口から気管に入ってしまいます。
これが誤嚥(ごえん)です。
『誤嚥性肺炎』とは、細菌が食べ物や飲み物、唾液などと一緒に誤嚥され、気管支や肺に入ることで発症する疾患です。
肺炎を繰り返すと体力が低下し、介護が必要な生活になることもあります。
また、命の危険もありますので予防がとても大切です!
誤嚥性肺炎の予防方法を3つお伝えします
皆さん、是非おこなってみてください。
【注意】
初めてのかた、分かりづらい方は鏡を見ながらおこなうといいですよ!
歯科医院でも、のど・お口のトレーニング、正しい歯磨き・入れ歯磨きの方法を教えてもらえます。更に、むし歯や歯周病の早期発見・早期治療にもつながりますので、半年に1度は歯科医院で定期健診を受けましょう。
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岡山市ふれあい公社 岡山市ふれあい介護予防センター
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