こんにちは、岡山市ふれあい介護予防センター管理栄養士の髙山です。
今回は「生活不活発病対策(栄養編)」です!
生活不活発病は、動かないことで生活が不活発になり、次第に「動きにくい」「動けない」と感じ、さらに生活が不活発になるという悪循環を引き起こします。
さて、この時の栄養状態はどうでしょうか?
活動量が減ることで、食欲が低下し、食事量が少なくなり、低栄養になりやすい状態です。体を動かす活力の源は食べることです!
以下のポイントを参考に、効率の良い食事をとりましょう。
★ 食欲が低下したとき、食事の量を増やす工夫
★ 毎日食べよう!いろいろな食材
☆生活不活発病から抜け出すための「3つの活(3活)」
しっかり食べて「活力」アップ。3食バランス良く食べて、十分に睡眠をとりましょう。
岡山市ふれあい公社 岡山市ふれあい介護予防センター
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