こんにちは、岡山市ふれあい介護予防センター管理栄養士の頓宮です!
毎年10月20日は世界骨粗鬆症デーです。
ご存じでしたか?
そこで、今回は「骨粗鬆症予防」についてお伝えします。
骨粗鬆症予防には、カルシウムを多く含む食品を食べることが一番です。
1日700~800ミリグラムのカルシウムが必要とされています。
乳製品や大豆製品、骨ごと食べられる魚など、 カルシウムの多く含む食品を毎日意識して食べましょう。
カルシウム以外にも、ビタミンD・ビタミンK・マグネシウムは骨を強くする働きがあります。これらを多く含む食品もカルシウムと合わせて毎日食べることが理想的です。
逆に、インスタント食品や食塩、コーヒー、 紅茶などカフェインを多く含む食品、アルコールはカルシウムの吸収を悪くするため、摂りすぎないよう注意が必要です。
食事以外では運動をすること、日光を浴びることで骨を強くする力が高まります。20~30分程度外で歩くなど、習慣をつけるのもいいですね。
『食事』『運動』『日光浴』で骨粗鬆症を予防し、元気な骨を作りましょう!
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