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健康コラム19

[2021年12月21日]

ID:698

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生活不活発から抜け出すための“3活”

こんにちは、岡山市ふれあい介護予防センター理学療法士の佐伯です。

コロナウィルスの感染予防のため、外出や活動を控えた結果、体を動かす機会が減ってしまったというかたが多いのではないでしょうか?

そこで今回は「生活不活発病」についてお伝えしていきます。

生活不活発病は、「動かない(生活が不活発となる)」状態が増えることで発生します。すると、次第に心やからだの機能が落ち、前よりも「動けない・動きにくい」状態になってしまいます。

そして動くことが億劫になり、さらに動かなくなる…といった悪循環に陥ってしまうのです。

そんな厄介な「生活不活発病」から抜け出すための「3つの活(3活)」をご紹介します。

  1. 活動
    運動や趣味活動で活動量アップ!
    体操・ウォーキングなどの運動や、趣味活動を行うことで、からだと頭の活動量が高まります。
  2. 活力
    バランスの良い食事と睡眠で活力アップ!
    食は活力の源です。3食バランス良く食べて、十分に睡眠をとりましょう。
  3. 活気
    人とのつながりや役割で活気アップ!
    電話や手紙でのやりとりや、自分の役割を持つことは、こころを元気にしてくれます。

※画像をクリックすると、拡大表示されます。

チラシの表面の画像です。タイトル「せいかつふかっぱつびょうに気をつけましょう。3つのかつで、コロナウイルスにかつ!」1、活動。運動や趣味活動で活動量をアップ!。2、バランスのよい食事と睡眠で活力アップ!。3、人とのつながりや役割で活気アップ!。
チラシの裏面の画像です。タイトル「コロナウイルスに負けない!緊急活動宣言」。岡山市ふれあい介護予防センターでは、動画の配信・リーフレットの作成・フェイスブックでの健康コラムの配信などをおこなっています。

お問い合わせ

岡山市ふれあい公社 岡山市ふれあい介護予防センター 

住所: 岡山市中区桑野715番地2 岡山ふれあいセンター内

電話: 086-274-5211

ファックス: 086-274-5212

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Eメール: OYC@mx.okayama-fureai.or.jp