健康コラム6

こんにちは、岡山市ふれあい介護予防センターです！

今回は「フレイル対策（社会参加編）」について、お伝えします。

皆さん、日常生活で趣味活動や地域活動に取り組んでいますか？ 日常的に触れ合う家族や友人がいますか？

実は日常生活で触れ合う人が6人以下の場合、フレイルになる危険性が高まるという研究結果も出ています。

1日に1回は外出して、人との会話を楽しんだり、一緒に活動をしたりしてみてください。そうすることで、自然と体を動かすようになり、活動量も増えます。また、脳への適度な刺激となり、脳の活性化につながります。

岡山市ふれあい介護予防センターでは、「介護予防教室」や「あっ晴れ！もも太郎体操」を広める活動もしています。

出かけたいけど出かける場所がない。みんなで体を動かしたいけど何をしたらいいのか分からないというかた、是非ご相談ください。