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健康コラム3

[2021年12月21日]

ID:694

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フレイル対策(栄養編)

こんにちは、岡山市ふれあい介護予防センターです!

今回は「フレイル対策(栄養編)」について、お伝えします。
みなさん、栄養面でフレイル対策をおこなう為には、2つのポイントがあることをご存知ですか?

  1. 多様食
    多様食とは、さまざまな食品を食べ、栄養バランスの良い食事をすることです。
    栄養が偏った食事は体調不良を招き、フレイルに繋がりやすくなります。
    主食とは別に、肉・魚・卵・大豆製品・乳製品・野菜・海藻・芋・果物・油の10食品を食べるように心がけてください。
  2. たんぱく質をしっかり摂取する
    高齢期には、食事の量の減少とともに、たんぱく質が不足しがちになります。
    たんぱく質は筋肉をつくるうえで、とても重要な栄養素です。
    1日に必要なたんぱく質の量を確認しましょう。

日頃からこの2点を意識していきましょう!


※画像をクリックすると、拡大表示されます。

画像1です。タイトル「主食とはべつに、毎日10食品をたべましょう!」。たようしょくの合言葉は「さあにぎやかにいただく」です。さかな、あぶら、にく、ぎゅうにゅう、やさい、かいそう、いも、たまご、だいず、くだもの。をバランスよく毎日食べるように、こころがけましょう。
画像2です。タイトル「自分の両手にのる量が、1日に必要なたんぱく質の目安になります。」1、肉は指に乗るくらい。2、魚は1きれぶん。3、卵は1個。4、豆腐は100グラム程度。プラスで牛乳をコップ1杯と、乳製品を1日に1種類。

お問い合わせ

岡山市ふれあい公社 岡山市ふれあい介護予防センター 

住所: 岡山市中区桑野715番地2 岡山ふれあいセンター内

電話: 086-274-5211

ファックス: 086-274-5212

電話番号のかけ間違いにご注意ください!

Eメール: OYC@mx.okayama-fureai.or.jp