今回は前作で始まった介護生活の、その後を描く。
認知症とともに生きることの大変さや家族の苦労など日本全体が抱える高齢化社会の問題を含みながらも、映し出されるのは、こんな風に生きられたらと憧れを抱かせてくれるような、幸せな夫婦の姿。
現実を冷静に映し出そうとする監督としての立場と、実の娘であるというふたつの立場で葛藤しながら撮り続けた。老いや介護を扱った作品は数多くあるが、どの家庭にも起こりうる宿命を優しく見つめた本作は、家族でなければ撮れない貴重な人生の記録である。前作を上回る深い感動を与え、新型コロナの影響で家族と容易に会うことができなくなった今という時代に、多くの人が“自分の物語”として受け入れることができるだろう。
アルツハイマー月間映画会「ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえりお母さん~」
令和8年9月13日(日曜日)
南ふれあいセンター 3階ふれあいホール
どなたでも参加可能です
幼児は保護者同伴
各回先着198人
(人数制限する場合があります)
無料
申し込み不要です。
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