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令和8年4月採用 総合職(正規職員)

[2025年5月30日]

ID:4557

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総合職(正規職員)

採用試験募集案内および申込書類ダウンロード

採用試験案内および受験申込書様式【以下のファイルからダウンロードしてください】

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申込について詳しく知りたい場合は、職員(総合職)募集案内をご覧ください。

ふれあい公社での総合職の仕事

総合職は、財団の中核を担っていくことを期待されている職種(採用区分)になります。

財団が実施しているすべての事業内容(配属先)に関わる可能性があり、子どもから高齢者までの幅広い年齢層に対してのさまざまな事業内容に携わっていただきます。

一般業務(電話対応、経理事務、書類作成)にも従事しながら、各事業についての企画や立案にかかわっていく

一般業務として、電話対応や経理、書類作成にも取り組み、将来的には企画や立案も行います

イベントの企画・講座の運営の流れを把握した後に、ニーズ調査や事業の分析から、発案や提言・改善への取り組み

イベントの企画や講座の運営、新たな事業やより良いサービスの発案をしていきます

岡山市との連携の調整。時には、出向職員として岡山市への出向勤務となることもある

岡山市役所への出向勤務の可能性もあります

ふれあい公社に向いている人材・求める人材

向いている人材

  • 福祉、教育、まちづくりに関心がある人
  • 人と接するのが好きな人
  • 地域に貢献したい、地域のために働きたいと考える人

求める人材

  • 好奇心旺盛で、新しいことに前向きな人
  • 責任感があり、最後までやり遂げる粘り強さがある人
  • コミュニケーション、周りとの協力を大切にできる人
地域貢献・地域のために働く
人と話すことが好きな人、コミュニケーションがとれる人
まちづくりや福祉に興味がある
好奇心旺盛で新しいことに前向き、いろんな事に興味を持てる人

キャリアマップ

キャリアマップ。主事で採用、主任、係長とキャリアを積みます。

総合職は、主事として採用され、組織の中枢を担う人物となっていくことが想定されます。

定期的な人事異動もあり、財団のさまざまな事業内容に携わっていきます。

能力や勤務実績、勤務年数などに応じた昇任の仕組みがあり、係長への昇任は試験により行います(令和7年6月時点)。

係長職以上は全員が総合職であり、専門職から昇任した職員も係長への昇任と同時に総合職となります。

公社が実施している職員研修

新入職員へ向けた研修

  • 新採用職員研修(2日間)

定例研修・課題研修:毎年実施している研修

  • 労務・経理研修
  • 人権研修
  • ハラスメント防止研修
  • 接遇研修
  • メンタルヘルス研修 など

階層別研修:勤続年数や職位に応じて必要なスキル、知識や能力の向上を図る

  • 採用五年目の職員対象研修(中堅職員研修)
  • 主任級の職員を対象とした研修(主任研修)
  • 係長級の職員を対象とした研修(係長研修)
  • 課長補佐級の職員を対象とした研修(課長補佐研修)
  • 課長、部長級の職員を対象とした研修(管理職研修)

正規職員の職員構成(令和7年5月1日時点)

財団における正規職員の職員構成は、現場職員となる医療職・福祉職の専門職がその大半を占めており、総合職の職員割合は14%となっています。

職員構成のグラフ。総合職14%、一般職6%、医療職12%、福祉職が68%と専門職が半数以上を占めています
総合職は将来、組織の中核を担う職員となります。財団では、子どもから高齢者まで幅広い年代を対象とした事業を行っています。全部署に配属の可能性がある総合職は、多岐にわたる業務内容に取り組みます。事務処理のみならず担当課で事業を進め、自ら提案して責任のある立場で仕事へ取り組んでいただきます。
経理、労務事務や資料作成、事業実施上の事務全般等。定型的な業務を中心に実務を担います。  ※現在新規公募採用はありません。
資格を活かし、専門的な知識を持って業務に携わっていただきます。各部門におけるスペシャリストとして活躍する職種です。
非正規職員には、契約職員、介護予防プラン作成職員、臨時職員、パートタイム職員、ホームヘルパーがあります。

事業別による仕事内容

財団では柱となる5つの事業と法人運営の部門があり、それぞれの業務に従事します。事業内容も対象となる年齢層もさまざまです。

1福祉・健康・生涯学習推進事業、2児童福祉推進事業、3地域包括支援事業、4高齢者・障害者福祉推進事業、5施設管理運営事業と法人運営

福祉・健康・生涯学習推進事業

福祉人材の養成や、心と体の健康づくりの支援、子育て世代や社会的弱者に対する福祉支援等につながる講座・イベントの企画、準備、実施をしています。どんな内容が必要とされているのか、スクラップ・ビルドを繰り返しながら市民の皆さまの福祉向上に繋げるための企画を考えていきます。

総合職が配属される部署の中で、最もご利用者様と直接お会いする機会の多い部署でその反応や感想などをダイレクトに実感できる部署です。

講座

児童福祉推進事業

岡山市の子育て世帯の支えとしての一角を担っています。

放課後児童クラブ運営では、安全安心な放課後の居場所を提供することができるよう、岡山市の担当課と密に連携をとりながら、児童の受け入れ体制の整備やサービスの質の向上に向けた取り組み、職員育成のための研修プログラムや運営方針マニュアルの策定など、放課後児童クラブの運営にかかわっていきます。クラブ職員が行う子どもの育成支援がより良いものとなるよう、各クラブとも連携を取りながら運営を支えています。

各ふれあいセンター内に設置されている児童館では、乳幼児や児童を対象とした活動やイベント、保護者へ孤立化や負担軽減のための支援等を行っています。福祉・健康・生涯推進学習事業と一体となり、連携しながら子ども・子育て支援に取り組みます。

放課後児童クラブ事業
児童館事業

地域包括支援事業

岡山市の地域包括支援センターは財団が運営を行っており、高齢者の総合相談窓口として、いつまでも住み慣れた地域で暮らし続けるためのまちづくりのお手伝いをしています。

地域で必要とされているニーズを把握し、市の担当課と連携・相談をしながら、事業の方向性や他機関との連携体制の構築など、事業運営のための体制整備を行います。保健師・看護師・主任介護支援専門員・社会福祉士の専門職は地域に密着した、さまざまな相談に対応しています。包括の事業全体を円滑に進めていくための視点で業務に取り組んでいます。

組織としての体制を整えるために、専門職員と一緒に現場の声を取り入れつつ、必要な研修の実施や包括の事業についての広報企画、メンター制度やOJTによる職員の人材育成など、事業の運営体制の構築にもかかわっていきます。

地域包括支援事業

高齢者・障害者福祉推進事業

介護が必要になる前に介護を予防して元気なままで暮らし続けるための取り組みや介護が必要となっても住み慣れた自宅で暮らすためのサービスの提案や提供をしています。

介護予防センターでは岡山市の担当課と連携、確認をとりながら介護予防を普及していくための取り組みの方法や内容などについて専門職の職員と共に検討、企画していきます。

在宅介護のサービスは財団の自主事業のため、地域のニーズを把握しながら、必要な方へサービスが提供していけるよう、現場職員とも連携しながら事業の円滑な運営に取り組んでいます。

介護予防センター事業
在宅福祉事業

施設管理運営事業

財団が執り行う事業の拠点となっているのが市内5か所にある各ふれあいセンターおよびウェルポートなださきの建物です。来館者の皆様に安全に快適に過ごしていただくために、効果的な施設の活用や利便性の向上を考え、施設の管理運営を行っています。

施設管理運営事業

法人運営

財団全体の運営にかかる業務全般。財団の進むべき方向や指針となるべき内容の検討等にも取り組みます。

総合職の役割

財団の事業は福祉サービスの提供が多いため、現場業務における中心は専門職員であることが多いです。

各ふれあいセンターへの配属では、イベントや講座の企画実施や施設の管理をとおして、財団が行っている事業内容の大枠を把握していきます。

福祉事業を管轄する部署へ配属された際には、現場職員が専門的知識を活かして円滑に業務を遂行していくための体制整備、市の担当課や他機関、他部署との連携や調整、財団としての方向性の検討、報告・資料作成や事務作業などの業務に取り組みます。

配属先により必要とされる業務内容は変化していきますが、組織として中心となって考えること・企画していくこと・調整をしていく役割が総合職に求められます。

そのため、コミュニケーション能力や協調性、自らアンテナを張り調べることや自分で考える力、相手に自分の考えを正しく伝えるためのスキル、自分と異なる意見も取り入れてより良い方向に高める思考など、周囲の人と協力し合いながら仕事を進めていくための能力が重要です。

総合職の役割

職員(総合職)募集案内

採用予定日

令和8年4月1日(水曜日)

申込期間

令和7年5月30日(金曜日)から令和7年7月9日(水曜日)午後5時00分まで【郵送は7月9日必着】

募集人数

3名程度

受験資格

  1. 昭和61年(1986年)4月2日以降に生まれた人(学歴不問)
  2. 普通自動車運転免許のある人(令和8年4月1日までに取得見込の人を含む・AT限定可)

試験日および科目内容

  • 第一次試験(令和7年7月19日(土曜日)):適性試験(SPI3・マークシート式)、作文試験
  • 第一次試験合格者はエントリーシート提出
  • 第二次試験(令和7年8月10日(日曜日)):集団討論
  • 第三次試験(令和7年8月30日(土曜日)):面接試験

申込方法

申込票および受験票を印刷し、必要事項記入のうえ、郵送または直接持参による提出

  • 郵送の場合は、令和7年7月9日(水曜日)必着
  • 持参の場合は、午前8時30分から午後5時00分までにお越しください。(但し、土曜日、日曜日、祝日は受付をしておりません)

申込先

  • 郵便番号:702-8002
  • 住所:岡山県岡山市中区桑野715番地の2
  • 宛名:公益財団法人岡山市ふれあい公社 総務課総務係 宛
  • 備考:職員採用試験申込と封筒の表に朱書きしてください

問い合わせ先(総務課総務係)

  • 電話番号:086-274-5139
  • メール(採用専用):j-saiyou@mx.okayama-fureai.or.jp

その他勤務条件など

待遇(勤務条件)
項目内容 
 雇用形態正規職員
 業務内容

財団運営に関わる基幹的業務(各種事業の企画・立案・実施等の業務を含む)。すべての業務に携わります。

初任給
※前職歴による調整あり
大学卒 198,584円から286,031円
短大卒 176,439円から277,070円
高校卒 166,963円から273,671円
勤務時間1日あたり7時間45分勤務(週38時間45分勤務)
時間外時間外勤務の可能性あり。時間外手当は、実績時間数に応じて支給
休日4週8休制(勤務ローテーションによる)、年末年始休み(12月29日から1月3日まで)
前年度休日年間実績122日
休暇制度年次有給休暇あり(1年度につき20日付与。前年度取得平均14.9日)
その他特別休暇制度あり(夏季特別休暇、子の看護等休暇、介護休暇 等)
賞与あり(前年度実績 年間4.5月分)
昇給あり(年1回。基本給増額3,700円から6,200円)※号給により増額に幅があります
加入保険雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険
退職金あり(勤続1年以上)
その他その他のことについては、試験案内をご確認ください。
財団ホームページ内に、実際に勤務している先輩の声も掲載しています。

就職相談会の実施について

令和7年6月24日(火曜日)、岡山ふれあいセンターにて就職相談会を開催します。
  • 場所:岡山ふれあいセンター(中区桑野715の2番地)1階ガレリア(正面玄関入ってすぐ)
  • 時間:午前10時00分から午後3時00分まで
  • 申込:事前申し込み不要
  • 服装:自由
  • 参加:出入り自由
  • その他:当日は説明会のみで試験実施等は行いません。